HOME | 児童発達支援

社会の中で自分らしく生きる力を
身につけるために。


Colorは2020年7月にオープンした児童発達支援事業所です。

 

お子様と保護者の方に寄り添える児童発達支援を目指して。

Colorは定員10名(午前・午後各5名)の少人数体制で療育を行なっていきます。一人ひとりの個性をスタッフが把握し、その子に合った対応をしていくとともに、育児に悩みをお持ちの保護者のサポートもしっかり行なっていきます。

児童発達支援・幼児教室

発達の状態が気になるお子様、障害を持ったお子様が、日常生活に必要な基本動作を身につけたり、集団生活へ適応するために、地域の施設に通所しながら訓練を行うための支援を行う、児童福祉法に基づいた福祉サービスです。
 
保護者の置かれた様々な状況やお悩みに対して、ご相談しながら個別支援計画を立て、適切な療育支援を行います。
2019年10月から、3歳から5歳までの障害がある子どもは、利用者負担が「無料」となりましたので、安心してご利用ください。
*実費が必要になった場合は、別途ご負担願います。

資格を持った支援スタッフ

児童の発達支援を行うスタッフは、様々な資格を持ち、お互いに協力しながら療育を進めます。
 
・児童発達支援管理責任者
・社会福祉士 ・介護福祉士
・教員 ・教育相談員 ・児童指導員
 

支援対象

身体に障害のある児童、知的障害のある児童または精神障害のある児童(発達障害児を含む)
児童相談所、市町村保健センター、医師等により療育の必要性が認められた児童
障害者手帳の有無は問いません 

活動内容

今日はどんなことをするのかな?

児童発達支援1日の流れ 午前の部
 
児童発達支援・放課後等デイサービス1日の流れ 午後の部

基本的なプログラム

音楽療法(リトミック)・野外活動(公園や近隣公共施設へお出かけ)・創作活動(絵の具、工作、粘土など)・農業収穫体験(2023年予定)・室内遊戯といった活動を通じて感覚と体を鍛え、ルールを身に付け、体験の楽しさを通じて自然な発語を促します。
社会の中で生活していく際に必要な協調性を身に付けながら、その中で自分らしく生きる力を育んでいけるよう、一人ひとりに合った療育を行います。

施設概要

Colorの建物は二階建てです 

玄関にはColorロゴの玄関マット 

放課後等デイのカウンターと椅子 

お猿のぬいぐるみが見守ります

並んで本を読んだり宿題したり

階段横に設置した液晶モニター

ガラスには衝突防止にロゴ貼付け

ウッドデッキで遊びましょう

清潔な子供サイズのトイレ

いろいろな知育遊具が有ります

きちんと片付けできる習慣を付けます

子供用の自転車も乗れるよ

お申し込みの流れ

お問合せ

電話かお問合せフォームにてご連絡ください。

お話をお聞きした上で、ヒアリングの予約を致します。

ヒアリング

お子様とご家庭の現状確認と、ご要望などを伺い、支援できることの確認をしていただきます。また、今後の支援計画の目標設定を行います。

受給者証の申請

市役所の障害福祉窓口に受給者証申請を提出します。

重要事項の
ご説明・ご契約

ご契約前にお伝えしておく重要な内容をご確認いただいた上で、ご契約に進んでいただきます。ご不明な点があれば、小さなことでもお聞きください。

契約書にご記入の際は、認印と免許証などの本人確認できるものをご用意ください。

サービス提供開始

お子様の行動観察に基づき、分析評価を行い、

今後の個別支援計画を立てます。

支援状況の連絡

保護者の方が心配されないように、

療育の様子をお伝えします。

ご利用料金

2019年10月1日から、3〜5歳までの障害のある子供たちの、児童発達支援等の利用者負担が無償化されました。
無償対象となる期間は、「満3歳になって初めての4月1日から3年間」です。
受給者証が発行されますと、法令により児童発達支援を無償にてご利用が可能となります。
その他の料金は、送迎も含め基本的にかかりません。

児童発達支援 Color 評価表

保護者等向け児童発達支援 評価表・放課後等デイサービス評価表を公開しております。
LinkIcon 評価表PDFはこちら